ジスロマックの効果

ジスロマックは細菌を死滅させる効果のある抗生物質です。

ジスロマックは多くの病気に対して効果のあるお薬です。

ジスロマックの効果は、クラミジアなどの病原菌となる細菌を殺菌する事により治療するというものです。

ジスロマックは抗生物質の中でも『タンパク合成阻害薬』というものに分類されるお薬です。
これは、細菌が生きるのに必要なタンパク質を作り出す器官の働きを阻害する効果を持つ抗生物質の総称です。

殺菌できるのはクラミジアの細菌だけではなく、細菌を原因とする色々な病気に対して効果を発揮するお薬です。
ジスロマックが効果のある病気として以下が挙げられます。

ジスロマックには抗生物質特有の殺菌効果だけでなく、抗炎症作用もあるので、細菌の感染に伴って起きる炎症を抑える効果もあります。

ジスロマックのクラミジアへの効果

ジスロマックを服用してから一カ月ほどでクラミジアを完治させる事ができます。

ジスロマックは服用から2時間程で効果を発揮します。

さらに効果が非常に持続しやすいという特徴を持ち、高濃度のものでは、1回の服用でクラミジアに対する効果が7~14日間ほど持続すると言われています。
効果が長く続くことから、飲み忘れによる薬の効果の無効化を防止する事ができます。

ジスロマックは治療効果自体が非常に高く、クラミジアに対して90%の確率で効果を発揮します。

ジスロマックが使われる以前は、1日数回しかも2週間ほど継続して薬を服用する必要がありました。
それに対しジスロマックは、個人差や症状の進行度合いにはよりますが、服用を開始してから長くても1週間ほどでクラミジアを完治させる事ができます。
このような高い治療効果が認められ、現在クラミジアの治療ではジスロマックが処方される機会が増えています。

ジスロマックが効果を発揮しない場合もあります。

クラミジアの病原菌の中にはジスロマックに対する耐性を持つ『耐性菌』と呼ばれる個体が存在します。
耐性菌とは、薬の用量が少なかった場合や、治ったと思って中途半端なタイミングでジスロマックの服用を辞めてしまった場合など、細菌の完全な死滅に失敗した時に誕生します。

ジスロマックは細菌を死滅する効果がありますが、しっかりと用法用量を守って飲まなくては、完全に細菌を死滅させる事が出来ないのです。
生き残った細菌がジスロマックに対する抗体を身に付け、ジスロマックの効果が無効化されてしまうのです。
このような耐性菌にはジスロマックは全く効果がなく、別の抗性物質を服用する必要がありますので、医師の指示を仰ぐようにしましょう。



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