尖圭コンジローマの潜伏期間

潜伏期間の長い尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは潜伏期間は1~3カ月くらいです。

尖圭コンジローマは、とても潜伏期間が長く不安定な性病です。
潜伏期間とは、原因菌であるウイルスに感染してから、実際に症状が現れるまでの期間の事です。

尖圭コンジローマの場合では、1~3カ月くらいの潜伏期間があると言われています。
しかし、尖圭コンジローマの潜伏期間はかなり個人差が大きく、早い人では3週間ほど、長い人では半年以上経ってから発症する事もあるようです。

潜伏期間の間は症状が出ていないとは言え、感染はしているので、性行為をすれば相手にウイルスをうつしてしまいます。
逆に言えば、性器などに特に何の異常が見られなかった相手から、うつされてしまう可能性も十分にあります。

長い潜伏期間が感染経路の特定を困難にします。

潜伏期間が長い事による弊害の一つに、感染経路の特定が困難になるという点が挙げられます。
ここ一年くらいの間に複数の相手と性行為をした場合には、その内の誰からうつされたのか、特定するのはほぼ不可能です。

仮にコンドームを装着せずに性行為をした心当たりがある場合には、感染経路として可能性が高くなります。
ただし、尖圭コンジローマは口からも感染する性病であり、相手の口にウイルスが感染していればオーラルセックスによる感染の可能性も十分あります。

不特定多数と性行為を行っている風俗嬢であれば、ウイルスに感染していても何らおかしくありません。
風俗嬢は性病検査を徹底していると言われる事もありますが、客の相手をする度に毎回検査するわけではありません。
自分の一つ前の客に風俗嬢が尖圭コンジローマのウイルスを移されている可能性も決して否定できません。

潜伏期間中では検査を受けても分かりません。

男性であれば、尖圭コンジローマの潜伏期間中に検査を受けても、結果が分かりません。
女性の場合は膣表面の粘膜からウイルスを採取する事が可能ですが、男性はそれができない為です。

さらに言えば、そもそも尖圭コンジローマの潜伏期間中に検査を受ける事自体にあまり意味がありません。
尖圭コンジローマは、たとえウイルスに感染したとしても、ほとんどの場合、症状が現れずに終わります。
ほとんどの尖圭コンジローマのウイルスは、潜伏期間中に免疫力によって抑えられたまま消滅してしまうのです。
実は、尖圭コンジローマのウイルスは性交経験のある女性の60~80%はいつかは感染すると言われている程、ありふれたウイルスなのです。
パートナーが尖圭コンジローマを発症したりなど、自分に潜伏期間中のウイルスが潜んでいる可能性がある場合には、発症を防ぐために免疫力を落とさない健康的な生活を心がけましょう。



尖圭コンジローマメニュー

トップに戻る