ファムビル錠

ファムビル錠のヘルペスへの効果

ファムビル錠は飲みやすいお薬です。
ヘルペスウイルスの増殖を抑えます。

ファムビル錠とは『ファムシクロビル』を主成分とする錠剤タイプの抗ウイルス薬です。

ヘルペスウイルスの増殖を抑える効果があり、口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどの単純ヘルペスや、帯状疱疹に対して有効です。
再発を繰り返している人は、ヘルペスの再発の予兆を感じたらすぐにファムビル錠を服用する事で、症状の程度をグッと抑える事が出来ます。

ファムビル錠とバルトレックスの違いは?

ファムビル錠はバルトレックスよりも飲みやすい。

単純ヘルペスや帯状疱疹の治療の現場において、第一選択として多く使われているのが『バルトレックス』です。
バルトレックスとファムビル錠はとても良く似ており、効果や飲み方にも大きな違いはありません。

唯一違うのは、錠剤の大きさです。
バルトレックスと比べて、ファムビル錠の方が1粒の大きさが気持ち小さく作られています。
大きな錠剤を飲み込むのが苦手という人は、ファムビル錠を選ぶといいでしょう。

ファムビル錠の飲み方

腎機能不全を持っている人は医師に相談してください。

ファムビル錠は、単純ヘルペス(口唇ヘルペス、性器ヘルペスなど)発症時と帯状疱疹発症時では用法用量が違います。

単純ヘルペスの場合は、1回1錠(250mg)を1日に3回服用します。

帯状疱疹の場合は、1回2錠(500mg)を1日に3回服用します。

帯状疱疹の方が症状が強く現れる事が多いので、その分ファムビル錠の服用量も倍になります。
食後の方が吸収効率が良くなるので、朝昼晩の食事の後に飲むと効果的です。

ファムビル錠は腎機能障害患者や腎機能が低下しているお年寄りの人は投与間隔をあけて減量することが望ましいとされています。
当て嵌まる人は必ず飲み方を医師に相談しましょう。

ファムビル錠の副作用

ファムビルは副作用の少ないお薬です。

ファムビル錠は医薬品の中では比較的副作用の軽い薬です。

開発時の臨床試験においても副作用を発症したのは706例中、副作用が報告されたのは63例でわずか8.9%に留まりました。
その中の主な副作用として頭痛や下痢、眠気などが報告されています。

用法用量を守って服用していれば、ほぼ現れる事はありませんが、まれに重篤な副作用を発症する事があります。
発症する可能性のある重篤な副作用としては以下が挙げられます。

異常が見られたらすぐに服用を中止し、医師に相談してください。

ファムビル錠のジェネリック

ジェネリックならば1錠あたり100円薬価が安くなります。

ファムビル錠には価格の安いジェネリック版のものがあります。

ジェネリックというのは薬の特許が切れてから発売される後発医薬品で、配合されている成分は全く同じものなので効果は同じです。
ただ後発医薬品であるがゆえに開発のコストがかけられておらず、低価格で販売されているものですので、ジェネリックだからといってファムビル錠の品質が落ちるような事はありません。

ファムビル錠のジェネリックとして販売されているものとして『ビロビル』というものがあります。
ファムビル錠と比べて1錠あたりの薬価が100円程安くなります。



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