ファムビル錠

ファムビルってどんな薬?

ファムビルは、性器・口唇ヘルペスや帯状疱疹に有効な抗ウイルス薬です。 ヘルペスに対しては、1日3回の服用で、症状を最小限に食い止め、治癒までの期間を早めます。 十分な効果を発揮するためには、ウイルスが増殖している発症初期にファムビルを飲む事が何より大切です。
ファムビルは比較的錠剤が小さいため、バルトレックスでは大きくて飲みにくいという人に向いています。

ファムビル錠のヘルペスへの効果

ファムビル錠は、ヘルペスの発症期間を最大で2週間ほど縮める事が可能です。 ヘルペスウイルスの増殖を阻害する作用があり、症状の悪化を防ぎ病変の拡がりをストップさせる事ができます。 症状が最小限に抑えられる事で、治癒までの期間も大きく短縮するのです。

特に初感染時のヘルペスには、ファムビル錠などの抗ウイルス薬の服用は欠かせません。 初感染時のヘルペスは重症化しやすく、患部の水ぶくれやただれだけでなく、頭痛や排尿痛などの激しい症状に苦しめられます。 薬を使わなかった場合には、その苦しみが2~3週間ほど続きますので、患者の負担は尋常ではありません。 ファムビル錠を用いる事で、治癒までの期間を1~2週間にまで縮める事が可能であるとされています。

参考:日本性感染症学会誌 性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016 p65より

ファムビル錠はすぐに飲む事が大事!

ファムビル錠は、ウイルスの増殖が活発であるヘルペス発症初期のうちに服用を始める事が大切です。 ヘルペスは、発症するとどんどんウイルスの増殖を繰り返し、皮膚に病変を形成します。ファムビル錠は、そのウイルスの増殖を食い止めるお薬です。 ヘルペスが発症してから時間が経ち、皮膚表面のウイルスが完全に増殖しきってから服用を始めてもあまり意味がありません。 特に再発時のヘルペスは増殖期が短いため、発症から24時間以内に服用を開始する必要があります。

逆に再発の予兆(患部にムズムズなどの違和感)を感じた時点でファムビル錠を服用する事で、再発を予防できることもあるのです。 ファムビル錠は、飲むのが早ければ早いほどより強力に効果を発揮するお薬であるという事を覚えておきましょう。

以上のことから、ヘルペスの早期回復には、発症したら一刻も早く病院に行って薬を処方してもらう事が必要です。 もし仕事などの都合で、すぐに病院に行くのが難しい人や、ヘルペスの再発を頻繁に繰り返している人は、通販を利用してあらかじめファムビル錠を常備しておく事がおススメです。

ファムビルを通販で購入

ファムビル錠はバルトレックスよりも小さくて飲みやすい

ファムビル錠は、バルトレックスと同様の効果を持っていながら、錠剤がのサイズが小さく飲みやすいお薬です。 バルトレックスとファムビル錠は成分自体は異なりますが、ヘルペスの治療効果に違いはありません。

「全ての単純疱疹の病変部位が治癒するまでの日数」で、本剤のバラシクロビル塩酸塩に対する非劣性が検証された

引用:ファムビル錠 250mg 添付文書より

バルトレックスは優れたお薬ですが、錠剤のサイズが大きく(長径:18.5mm 厚さ:6.1mm 楕円型)飲み辛いという欠点がありました。 ファムビルのサイズは標準的(直径:約 10.1mm 4.6mm 円形)なので、大きな錠剤を飲み込むのが苦手という人は、ファムビル錠を選ぶといいでしょう。

ファムビル錠の飲み方

ファムビル錠は、単純ヘルペス(口唇ヘルペス、性器ヘルペスなど)発症時と帯状疱疹発症時では用法用量が違います。

帯状疱疹の方が症状が強く現れる事が多いので、その分ファムビル錠の服用量も倍になります。
食後の方が吸収効率が良くなるので、朝昼晩の食事の後に飲むと効果的です。

ファムビル錠は腎機能障害患者や腎機能が低下しているお年寄りの人は投与間隔をあけて減量することが望ましいとされています。当てはまる人は必ず飲み方を医師に相談しましょう。

ファムビル錠の副作用

ファムビル錠は医薬品の中では比較的副作用の軽い薬です。

開発時の臨床試験においても副作用を発症したのは706例中、副作用が報告されたのは63例でわずか8.9%に留まりました。
その中の主な副作用として頭痛や下痢、眠気などが報告されています。

用法用量を守って服用していれば、ほぼ現れる事はありませんが、まれに重篤な副作用を発症する事があります。
発症する可能性のある重篤な副作用としては以下が挙げられます。

異常が見られたらすぐに医師に相談し、ファムビル錠の服用の継続を検討してください。

ファムビル錠のジェネリック

ジェネリックならば、通常のファムビル錠よりも1錠あたり100円ほど安くなります。 ファムビル錠には価格の安いジェネリック版のものがあります。 ジェネリックというのは薬の特許が切れてから発売される後発医薬品で、配合されている成分は全く同じものなので効果は同じです。
ただ後発医薬品であるがゆえに開発のコストがかけられておらず、低価格で販売されているものですので、ジェネリックだからといってファムビル錠の品質が落ちるような事はありません。

ファムビル錠のジェネリックとして販売されているものとして『ビロビル』というものがあります。
ファムビル錠と比べて1錠あたりの価格が100円程安くなります。



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