淋病の感染経路

淋病の感染経路について

淋病の感染経路のほとんどは性行為です。

淋病の感染経路は、あらゆる性行為による粘膜同士の接触です。
具体的には、以下の性行為が感染経路に当たります。

これら淋病の感染経路となる性行為を、淋病の菌を持っている感染者と行った場合、一回につき30~50%の確率で感染するとされています。
この感染率は、性病の中でもクラミジアに次いで高い数値であり、また、淋病は感染者数の多い性病である事から、私たちにとってより身近な性病であると言えます。(厚生労働省のHPで公開されている平成28年度の淋病の感染者数は報告されているものだけで8,298人)

注意しなくてはいけないのが、オーラルセックスやディープキスなど、性器同士の接触のない性行為でも、淋病の感染経路になるという点です。
淋病の感染部位は性器だけではなく、喉や肛門にも感染します。
つまり、喉に淋病をもっている人が、パートナーの性器をフェラチオorクンニリングスをする事で"喉→性器"という感染経路が生まれ、また、同様のケースでディープキスをすれば、"喉→喉"という感染経路を生み出す事になります。

性風俗が主な感染源になっています。

男性が淋病に感染してしまった場合の感染原として、最も多いのは性風俗です。
例えばピンサロの場合では、淋病の感染経路となるオーラルセックスまで行いますので、相手が淋病を持っていたら高い確率で感染してしまいます。

性風俗で働いている女性は、一日のうちに不特定多数の男性と関係を持ちます。
一回の接客ごとに毎回性病検査をしているわけではありませんので、自分のところに来た風俗嬢が淋病に感染していない事を証明できるものなんて何もないのです。

また、女性は淋病に感染していても、症状が現れない事がほとんどですので、自分が淋病に感染していることに無自覚である場合も考えられるのです。

性行為以外の淋病の感染経路

タオルや公共のお風呂などが感染経路になることも

淋病の感染経路が、必ずしも性行為のみであるとは言い切れません。
性行為以外の淋病の感染経路としては、以下が挙げられます。

ハッキリ言って、これらの感染経路による淋病への感染はあまり見られません。
淋病の病原菌は高温にも低温にも弱く(30℃以下、40℃以上では死滅する)生命力の低い菌であり、感染者の粘膜から離れた環境では生存が難しくなるため、感染力は非常に低くなります。

しかしながら、ストレスや風邪などの要因によって、免疫力が弱っている状態であれば、これらの感染経路でも淋病に感染してしまう事もあるのです。
淋菌が生存している場所に粘膜(性器や肛門、目など)が触れてしまう事で感染します。
大衆浴場のイスや公共のトイレの便座など、性器が直接触れる可能性のある場所には注意するようにしましょう。

また、家族や恋人が淋病に感染した、もしくは感染の疑いがある場合、感染者の使用後のタオルや衣類を共有してしまうと、それが原因で感染してしまう可能性もありえますので、必ず一度洗ってから使いましょう。



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