淋病の症状

淋病ってどんな症状?

男性=症状が強い。女性=症状が弱い。

淋病の症状の強さは男性と女性で大きく異なります。

男性の場合は、淋病の菌に感染するとほとんどの人に症状がみられ、その症状も激しい尿道炎を伴ったものになります。
多量の膿が尿道口から溢れ出るという特徴的な症状を持つ事から、他の性病との判別もしやすくなっています。

男性の淋病の症状について詳しく

女性の場合は、淋病の菌に感染しても自覚症状が見られない事が多く、感染に気付かないこともよくあります。
また、仮に症状が現れても、おりものに多少の変化が見られるなど、軽度の症状にとどまる事がほとんどです。

女性の淋病の症状について詳しく

淋病の症状は性器以外にも現れます

淋病が感染するのは、性器だけではありません。
何らかの感染経路によって淋菌に触れる事で、喉や目、肛門にも症状が現れます。

喉の淋病『咽頭淋病』の症状について

咽頭淋病(いんとうりんびょう)とは、淋病の病原菌である淋菌が喉に感染する事で発症する淋病の一種です。
咽頭淋病には、わずかな喉の痛み、発熱などの症状があったとしても、無症状である事がほとんどです。
自覚症状が無いため、検査を受けていない感染者の多くは、自分が咽頭淋病を発症している事には気付いていません。

昨今では、風俗店などによるオーラルセックスの増加によって咽頭淋病への感染者が増えており、性器に発症する通常の淋病患者の10~30%に咽頭からも淋病の菌が検出されています。
とは言え、咽頭淋病は無症状であるために、性器の淋病の検査で医療機関を訪れた際には、機関によっては喉まで検査が実施されない事も多くあります。

性器の淋病だけを治療しても、喉に潜んでいる淋病に再感染してしまう可能性もありますので、自己申告して積極的に喉の淋病の検査も受けるようにしましょう。

目の淋病『淋菌性結膜炎』の症状について

性行為のあと、目を擦るなどして、淋病の菌が目に入る事で発症するのが淋菌性結膜炎(りんきんせいけつまくえん)です。
淋菌性結膜炎の症状としては、以下が挙げられます。

淋菌性結膜炎の症状はかなり強烈に現れる事が多く、多量の目ヤニや目の腫れ、明らかな充血など、はっきりとした症状が見られます。
感染後12~48時間ほどで発症し、感染した片目にのみ症状が現れます。

重症化して、合併症を引き起こすと、角膜の潰瘍や膿瘍、最悪の場合では失明などの重篤な症状に発展してしまう事もあります。

肛門の淋病『淋菌性直腸炎』の症状について

肛門性交を行う事によって、淋病の症状が肛門~直腸付近に現れる事もあります。
淋菌性直腸炎の症状としては、以下が挙げられます。

上記のような症状が見られる事がありますが、淋菌直腸感染は多くの場合が無症状です。



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